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有機リン系農薬(国内農薬登録分)
除草剤(5物質)

リン酸(チオン型)エステル・ホスホン酸(オキソン型)エステル・ホスホン酸(チオン型)エステル・ホスフィン酸、ホスフィンオキシド(各1物質)
殺虫剤と類似の構造パターンのものでも、枯草作用のある物質があります。また、酸性基を残したものやホスフィンオキシドといった特徴的な分子構造を持つものもあります。その分子構造から、毒性作用は、有機リン殺虫剤と同様に比較的強いものと考えられます。ビアラホスは天然物ですが、その物質自体も、このような分子構造の物質も、自然界にはほとんど分布せず、他の合成有機リン化合物と同様に毒性が強い物質(一種の自然毒)です。

リン酸(チオン型)
エステル
ホスホン酸(オキソン型)
エステル
ホスホン酸(チオン型)
エステル
ホスフィン酸
アニロホス グリホサート ブタミホス グルホシネート
ホスフィンオキシド
植物成長調整剤(1物質)
エテホン(2-クロロエチルホスホン酸)

この物質が分解して発生するとされるエチレンの植物ホルモン活性を利用するために用いられます。トマトや果樹などの食用作物に使用されることがあります。分解して発生するエチレンには問題となる毒性はありませんが、食用作物にエテホンが残留したり、環境中に排出されたような場合には問題となります。殺虫剤ほどの毒性はないとされていますが、毒性リスクを高める分子構造(有機ホスホン酸、有機塩素)を持っているため、注意が必要です。
エテホン

ビアラホス
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