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はぴとれぽーたる:ハッピー・トレーサビリティ ガバメントプログラム
化学情報のチカラで公業務の質を高めたい自治体・官公署のための
ハッピー・トレーサビリティ ガバメントプログラム
ハッピー・トレーサビリティ ガバメントプログラムでは、科学的妥当性のある食品安全基準の策定や評価を実現したり、保健所などでの検査・評価業務の合理化などを実現するための戦略的ソリューションを提供します。

ストラテジ・シナリオ2:食品品質認証バリデーション(科学的妥当性検証)
近年、食品の品質などに関する認証(ラベリング)を自治体などが実施する事例が増えています。しかし、認証基準を設定しているとしながらも、その認証基準の科学的根拠が脆弱と思われる場合もあります。ハッピー・トレーサビリティ ガバメントプログラムは、化学情報技術のプロによる客観的評価により、認証基準についての再検証を行い、問題点が検出された場合は改善提案を行うことにより、市民にとってより有意義な食品品質認証の普及を図ります。

ケース1:環境保全型の農産物を標榜した認証制度の科学的妥当性検証
特別栽培農産物の基準に準ずるかたちで、「化学合成農薬使用回数(当地比)50%以上減・化学肥料(窒素成分)使用量50%以上減」などというのが多いものです。しかし、化学合成農薬のリスクの程度や特性は、有効成分の種類によって大きな差異があり、単にそのような有効成分を含む製剤の使用回数で環境影響や安全性を評価できるものではありません。例えば、殺虫剤としてオレイン酸ナトリウムを10回使用した場合と、アセフェート(粒剤)を1回だけ、土壌に施用した場合とでは、前者の方がはるかに環境負荷が小さく、そのうえ、薬剤使用による化学的コンタミネーションも問題になりません(オレイン酸ナトリウム由来の残留物であるオレイン酸はポジティブリスト制度規制対象外)

ケース2:鶏卵の食品衛生認証制度の科学的妥当性検証
鶏卵の生産では、飼料に動物用医薬品を混入しない方法であっても、鶏舎の消毒薬剤などの形で化学物質(非禽体用動物用医薬品)が使用される可能性があります。例えば、オルトジクロロベンゼンを含有する消毒薬剤(オルソ剤)は、「必要性がある」との理由から有機JAS規格でも認められていますが、実際には使用する必要があるとはいえない(代替可能である)うえ、環境影響や食品(鶏卵・鶏肉)の汚染が懸念されます。また、鳥インフルエンザ対策などで使用される薬剤でも判断が分かれる場合があります。例えば、逆性石けん(陽イオン界面活性剤)と、消石灰(水酸化カルシウム)との比較(ともに有機畜産物の生産過程で使用可能)では、前者は使用方法によっては安全性や環境汚染が懸念されるのに対し、後者はこんにゃくの製造用でも不可欠であるように、安全性が確かであるうえ、対象ウイルスに対する有効性が期待できることから、必要とされる場合には使用が推奨されるといえます。

詳しくは、メールフォーム(はぴとれコミュニケータ)にて、お問い合わせください。その際、件名は「ハッピー・トレーサビリティ ガバメントプログラムに関する問い合わせの件」としてください。

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